選び方・使い方ガイド

Howto

手のひら美容

いつもそばに寄り添う肌のお守り

手のひらの中で肌の状態に合わせて使う量、順番を調節しどんな肌状態にも寄り添える。

おすすめの選び方
おすすめの使い方
スキンオイルの他の使い方
おすすめの選び方
選び方

その日の肌の状態に合わせて、あなたの手のひらの中で、オイルの量を調整したり、 ローションと混ぜてみたり今のあなたに最適を見つけてみてください。

ローション使用方法

step01

朝晩の洗顔の後、100円硬貨大を手に取り、顔全体にやさしく押さえつけなじませて、お肌がいいと思うまで3~4回塗布してください。

step02

ほおや額などの広い部分からはじめ、顔の中心から外側に向かって、顔の丸みにフィットさせゆっくりと顔のすみずみまで丁寧に押さえるようになじませます。

POINT

・肌の乾燥が気になる方は、手の中でスキンオイルと混ぜてご使用ください。

クレンジング使用方法

step01

適量(500円玉1枚分)を両手で温めてから、やさしくメイクとなじませた後、水またはぬるま湯でこすらずに洗い流してください。

step02

Tゾーンや鼻周りのケアには、薬指を使ってやさしくマッサージしながら馴染ませ洗い流してください。

POINT

・ダブル洗顔不要だから必要な皮脂を取りすぎません。

・乾燥が激しいときには、クレンジングにスキンオイルを混ぜてもご使用いただけます。

・薄いメイクの時には、手のなかで水と乳化してからクレンジングすることで、優しい使用感に。

スキンオイル使用方法

step01

オイルを2〜3滴、手にとり、両手でオイルを温め ながら顔を包み込むようにつけてください。

step02

その手でスキンオイルを、顔全体、首、デコルテまで、やさしくのばしてから、ローションを付けてみてください。オイルには肌を柔らかくする効果があるのでローションの浸透をよくしてくれます。

step03

その後、乳液の代わりにスキンオイルとローションを同量、手の中で混ぜ、使用してみてください。

POINT

・スキンオイルとローションで手の中で混ぜることで、界面活性剤を使わないで乳液のような役割を果たします。

・乾燥など気になる部分には重ねづけしてください。

・洗顔後のブースターとして、化粧水の前につけると肌が柔らかくなり、後からのスキンケアの効果に違いが出ます。特に、肌がごわついて感じるときにおすすめです。

・冬場は化粧水の後に蓋をするように、夏場は化粧水の前に使って質感を変えるように、季節ごとにお好みでお使いください。

Another way to use

スキンオイルの他の使用方法

01「美容液」として使う

洗顔後、ローションでお肌を整えます。スキンオイル適量を手のひらに伸ばします。ハンドプレスで、しっかりとスキンオイルをお肌になじませます。

02ファンデーションに混ぜて使う

乾燥が気になる時期におすすめなのが、「ファンデーション(リキッドタイプやクリームタイプ)に、オイルを1~2滴プラスする」使い方です。美容オイルをファンデーションにプラスすることで、ツヤ感&しっとり感のあるお肌に仕上がります。

03体の保湿に使う

スキンオイルは、保湿効果も高く体の保湿(ボディケア)としても使えます。乾燥が気になる部分(肘や腕など)に、オイルをなじませればうるおい肌をゲットできるはずです。

04ネイルケアとして使う

もちろんネイルケアにも使えます。
乾燥が気になる指先に、美容オイルを少量出してなじませればOKです。

05ヘアオイルに使う

オイルは、ヘアケアとしても使えます! 乾燥が気になる毛先に、美容オイルを少量なじませたあと、ドライヤー で乾かしたらOKです。 「毛先のパサつきが気になる…」というときは、ぜひ試してみてください!

スキンオイルが向いている人

「肌がカサカサしている」、「角質の蓄積で肌がくすんでいる」などに 該当する方は、スキンオイルの使用によって化粧水の浸透力が高まるので おすすめです。中々改善が見られない場合は、付ける順序や量を変えて 様子をみてください。

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