まだまだ暑すぎる夏のおわりに
今年の夏も、本当に暑かったですね💦 紫外線、冷房、汗…どれも肌にとってはストレスとなり、じわじわと疲れを残しています。
私はほとんどファンデーションを使わなくなりました。
だから「ファンデのノリが悪い」といった悩みはありません。
でも、夕方になるとどうしても肌がくすんで見えたり、中から乾燥してツヤ感が減る感覚があります。
そのせいで鏡をのぞくと、少し疲れて見えてしまうことも…。これがまさに“夏の終わりのリアルな肌サイン”です。
夏の終わり肌をそのままにしないために
お客様からもよく伺うのが、
- 「ごわつきで化粧水が入りにくい」
- 「肌がどんよりして元気がない」
といった声です。この状態をそのまま秋に持ち越すと、一気に乾燥・小ジワ・くすみが進んでしまいます。
だからこそ今こそ、少し立ち止まってお手入れを見直すことが大切なんです。
👉 秋に入る前に見直したい!ローション&オイルの使い方のコツ
私が実際にしている“夏の終わりケア”
夜のスキンケアはとてもシンプルです。
1️⃣ 洗顔後すぐにローションをたっぷり重ねて、水分をしっかり補給
2️⃣ 仕上げにスキンオイルを1~2滴だけ。表面はべたつかず、中の潤いが逃げないようにフタをする
特別なことはしていません。でもこのシンプルケアこそ、翌朝の透明感やツヤを守ってくれるんです。
そしてもう一つ大切なのが、香りを吸い込みながらケアをすること。疲れた心がふっと軽くなり、呼吸が深くなるのを実感しています🍃
Curianからのご提案
グレイスボタニカルローション
月桃葉水をベースにした化粧水。炎症を鎮め、しっかり潤いを補給します。
スキンオイルS/M
香りや肌質に合わせて選べる2種類。水分の蒸発を防ぎ、透明感とツヤを守ります。
「整える・潤う・艶めく」 この3つを大切にすることで、夏の疲れを引きずらずに秋の肌を軽やかに迎えることができます。
まとめ|秋に向けて透明感のある肌へ
夏の終わり肌を整えることは、秋冬の美肌づくりの第一歩です。
毎日のスキンケアを“肌と心を整える時間”として、大切に過ごしてみませんか?