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老いたら追いオイル 年齢肌に必要なスキンオイルMのやさしい守りケア|Curian

老いたら追いオイル!年齢肌にこそオイルが必要な理由

化粧品は使えない…そんな敏感肌さんが講座に

 

敏感肌だから「化粧品は使いません」という方、講座にいらっしゃると本当に多いんです。

先日も、何をつけても痒くなってしまっていたから、長年化粧品を使っていなかった方が参加されました。

お肌を見せていただくと…「すごく薄い」。

「あ、これはアトピー体質で、肌がとってもデリケートなタイプだな」と思いました。

最近は、エステで購入された酵素化粧品を少し使っているとのことでしたが、やはり乾燥が気になるとのお悩みが。

 


肌が薄い人こそ“オイルで守る”ケア

 

ここで、私がいつもお伝えしている言葉があります。

「老いたら追いオイル」です(笑)

年齢を重ねると、体から出る油分はどんどん減っていきます。

つまり、自分から出てこないからこそ、外からやさしく補ってあげるしかないんです。

特に敏感肌で薄い方は、水分だけのスキンケアでは足りません。

まずはオイルで肌の土台(地盤)を整えることがとても大切です。

 


 

植物オイルはベタベタしない?柔軟効果って?

 

オイルと聞くと、「ベタベタするのでは?」と思う方が多いですが、 植物由来のオイルは意外とさらっとしていて、肌なじみも良いんです。

肌の表面をやわらかくして、水分の浸透も助けてくれる“柔軟効果”もあります。

さらに、水分と油分の両方でふたをすることで、乾燥から肌を守ってくれるのです。

だから私はいつも「老いたら追いオイル」とお伝えしているんです。

オイル=悪ではなく、「年齢肌こそ、オイルが味方」です。

 


 

スキンオイルMの使い方(基本ケア)

 

  1. 洗顔後、肌が少し湿っているうちにオイルを1〜2滴
  2. 手のひらで包み込むようにやさしくなじませる
  3. その後、化粧水や美容液を重ねると浸透力もUP

※ 特に乾燥しやすい頬や目元には、もう1滴プラスするのもおすすめです。

 

 

肌の変化に気づいた今こそ、“守るケア”を始めるタイミング。

CurianのスキンオイルMが、あなたの肌にそっと寄り添ってくれますように。

 

👉 Curian スキンオイルM 商品ページへ

 

 

※参考(PDF):日本化粧品工業連合会「化粧品の正しい使い方」

 

2025年6月12日

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